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《岐阜・滋賀》
関ケ原とクラブハリエ・ジュブリルタン

日本 旅れぽ

関ケ原合戦地・安土城跡・彦根城

笹尾山・石田三成の陣からの眺め。少し前にTV放映された「関ケ原」を見たので感無量。現在のこの町の人口が7,000弱らしいが、合戦ではこの見える範囲に、東西の軍合わせて15万人が集結したそうで、もう何か敵味方、痛勤電車並だったのではないかと思ってしまう。

鯖街道の宿場町”長浜” の食事処、「翼果楼」の鯖そうめん。本来これはおかずで、別にごはんが付いたのだそうだ。道理で出汁がしっかり含ませてある。炊いたサバの身はほろほろと崩れて旨し。農繁期の忙しい時に、ちゃちゃっと食べる昼食だったらしい。

近代城郭の最初と言われる、信長の安土城天主までの石垣。言わずと知れた近江の誇る石工集団、「穴太衆(あなふしゅう)」が築いたとされる野面積みが見事。ただ「ん、ちゃっちゃ、ん、ちゃっちゃ」の、ワルツ石段は登りづらくて、とにもかくにも疲れます。

安土城天主の礎石が残る跡地。当時はこの真下まで琵琶湖だったそうですが、今は眼下に僅かな集落と入江を俯瞰できて、伸びやかな景色が拡がっています。信長の館という施設にあった、総高46mの天主5.6階部分の原寸大復元は、豪華絢爛なシロモノです。

そのコンセプト、設計、レイアウト、すべてがあざとくない商売に見られるように計算、反映された、実に見事なクラブ・ハリエの「ラ・コリーナ近江八幡」。嫌味な評価ではありません、本当に素晴らしい施設だと、ただただ感服してしまいました。

その昔、Kツーのアルバイト添乗員だったころに、修学旅行のお伴で来て以来の「彦根城」。直立する階段はさすがに現存する天主閣。ただ、ために起こる渋滞は想定外だった。もう少しゆっくり城下を眺めたかったけれど、天守閣をぐるーり回っておしまい。

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