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《沖縄》
城跡(グスク)と沖縄そば

日本 旅れぽ

琉球王国のグスクと、うちなーすば

かつては一つの王国だった「琉球」でも、覇権争いはあった。”勝連城”はこの地域を治めていた「阿麻和利」の居城だった。優しい曲線の城壁と爽快な眺めが魅力です。

「沖縄そばは不味い」という感想は、旅行会社の団体ツアーで食べたヒトに多いと思う。ホンモノは違いますというマニアックな旅で、まずは名店「すーまぬめぇ」へ。

“中城城”の主は元座喜味城主だった「護佐丸」。勝連城の阿麻和利に攻められて1458年自刃とのこと。沖縄戦の影響が少なく、最も原型が保存されている城跡です。

その昔、Kツーアルバイト駐在の頃に食べた、不味い沖縄そばの認識が、8年後にここ「御殿山」で、なんじゃこりゃーと目からウロコ。ジューシー(まぜご飯)も美味し。

グスクの歴史では、比較的古い時代の「北山王」が築城したとされる”今帰仁城”。面積37,000㎡は県内最大級。堅牢な城壁は1.5kmにおよび、まるで万里の長城のよう。

美味い・安い・早い、庶民の沖縄そばなら、牧志・農連市場の「丸安」。ベーシック350円にちょっとゼイタクでソーキそば650円。*現在は壺屋に移転しました

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