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《東京》
南へ!船旅1,000kmの東京都

日本 旅れぽ
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東洋のガラパゴス/小笠原 父島・母島

竹芝桟橋から「おがさわら丸」で25時間で父島へ、弁当積んでさらに母島へ2時間。1泊で父島へ戻る。二見港とおが丸、中心地「大村」の町並みを遠望。

町の中心にある「父島ペンション」、男女別の相部屋利用ですが、窓から直で庭に出て、満天の星空を見ながら飲むビールは格別です。


クルーザーで無人島「南島」へ。アオウミガメや、カツオドリの繁殖地で、上陸するには1日の人数制限と、認定ガイドの同行が必要です。


夜行性のネムリブカというサメが生息する、サメ池という入江。南島への上陸には、外来植物の種を持ち込まないよう、靴裏をシャワーで洗浄します。


数百年前に生息していた「ヒロベソカタマイマイ」という巻貝の半化石。右の扇池の砂浜に無数にあります。触って見るのはノー問題、持ち帰りは厳禁。

海の中から隆起した小笠原諸島は、一度も外界と繋がったことがなく、鳥も通わぬ「八丈島」からでも700km。このため生き物はほとんどが固有種です。

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